鍵の掛け方の種類

それでは最後に、オートロックの「鍵の掛け方」の方について紹介します。オートロックは通常の鍵と違い、扉を閉めるとその時点でロックが行われることになりますが、その内部ではどのようなロックの仕方がされているのでしょうか。

オートロックで利用されているロックの掛け方は、大きく3つの種類があります。電池式、電気錠、電磁石錠の3つです。それぞれ、どのような種類のものなのかについて紹介します。

まずは電池式についてです。これは、電池によって錠を掛けるという仕組みであるため、特別な配線工事を行わなくても導入することができるのが強みとなっています。導入費用も安くすむため、一般家庭に於ける導入も比較的簡単です。ただし、電池の消耗があるため、利用頻度が高い場所に使うのには適切ではない場合があります。

次に、電気錠についてです。電気錠は配線工事を行って電気を供給し、それによって鍵を掛ける仕組みとなっています。オートロックの中では特によく利用されている仕組みであり、家庭向けのものもあります。最後に、電磁石錠についてです。こちらは、磁石の力を用いて施錠を行う仕組みです。種類が多く、電気錠が配線上設置できない場所でも使用できます。